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闘鴎Blog~Fighting Seagulls~

第2節試合レポート [試合レポート]

投稿日時:2008/10/18(土) 09:02

 
立正大学戦レポート

 

10月12日(日)、リーグ戦第2節立正大学戦がアミノバイタルフィールで開催されました。

立正大学はリーグ屈指の大型ラインを擁するチームです。

ライン戦で負けることなく、2連勝といきたいところです。



 


前半

立正大学のキックオフで試合開始。
横市は最初のオフェンスシリーズ※1でランを中心にプレーを組み立て#22RB深川のランでタッチダウン。
横市7ー0
この日も横市の攻撃は好調でその後も#13RB今島の公式戦初タッチダウンを含む14得点を奪い横市がリードを広げる。
さらに#50LB羽山のパント※2ブロックなど随所に好プレーを見せ、横市がいいフィールドポジションで試合を進め、前半終了。
横市21-0立正

後半

横市のキックオフで試合再開。
最初のディフェンスシリーズでまたも#50LB羽山がパントを阻止し、敵陣内で攻撃権を獲得。
この攻撃を確実に#4WR石井へのタッチダウンパスにつなぎ追加点。
横市28-0立正
上級生に負けることなくこの日は1年生も練習の成果を見せ、#15WR森がディープパス※3をキャッチ。チームに勢いをもたらした。

横市は4thダウンの状況を作ることなく後半も優位に攻撃を展開。
♯28RB/DB菅野のタッチダウンで横市35-0立正

立正大学は終盤パスオフェンスを展開するが横市はそれを防ぎ、完封。
逆に横市は次々とパスを成功させ、♯22RB深川がダメ押しとなる本日3本目のタッチダウンを奪い、試合終了。

横市42-0立正



           横市42-0立正




※1シリーズ:ドライブ
の同意語。攻撃権を得てから攻守交替するまでに行われたプレーの数々を言う。
※2パント:キッカーがボールを地面に置かずにキックする事。

   攻守交替した際相手ができるだけ不利な状況から攻撃を始めるよう4thダウンにおいて行われるプレイ。
※3ディープパス:相手ディフェンス深くへのパス